Title No,160

2013年 9月
夏のダイジェスト寄せ集め版

タイトルどおり今年の夏に撮った写真の寄せ集めです!


葛飾・柴又

はじめて柴又へ行きました。

昭和の日本の顔と言えば「寅さん」、駅を降りるなり映画の1シーンをイメージした「フーテンの寅」像と出会います。

地方へ旅に出る「寅さん」を見送った後は、そこから帝釈天へ伸びる下町情緒あふれる参道を進みます。せんべい屋・だんご屋の他、川魚料理の料亭などが立ち並び「男はつらいよ」のロケ地を楽しみながら徒歩5分で境内へ!




「寅」
の次は「猿」に遭遇!(これは本物です。)午後から猿回しのイベントがあるらしく境内で待機中のお猿さんです。

「帝釈天題経寺」は1629年に創建された日蓮宗の寺院です。映画の撮影が行われていた当時はシルバー世代を中心に観光バスツアーが頻繁に組まれ参拝客が多かったようですが、1998年の最終作放映以降は参拝客が減っているそうです。スカイツリーの帰りにでも立ち寄ってみて下さい!
大井町

夏に行われるJRの恒例イベント「東京総合車両センター夏休みフェア」にて・・・電車のイベントですが、毎年行っているのでそっちの写真は今更撮らなくてもいいかな・・・

電車とは関係ない東京消防庁のデモの様子と、こちらも近くの大井競馬場から毎年イベントに参加しているポニーの様子です。








の日の大井町周辺はイベント続きのようで駅前の大通りでは「大井どんたく夏祭り」 が開催中!人だかりの奥になぜかリングが!思わず見入ってしまった。飛びあり、蹴りあり、笑いありの「大日本プロレス」の試合です。



東京・国分寺

この日は国分寺市の西側を散歩しました。というわけで西国分寺のご当地キャラ「にしこくん」です!実物はタイツがモッコリしちゃってるのでショップで見かけたイラストを・・・2011年のゆるキャラグランプリで3位に入賞した人気者です。
さらに西へ・・・国立市近く国分寺市光町にて、街中でいきなり新幹線!?


国分寺市の関連施設「ひかりプラザ」には昔の新幹線が止まっています。


1969年にわずか2両だけ作られた「0系車両」の進化版、貴重な試作車両「951系」が静態保存されています。ひかりプラザの斜め前には「鉄道総合技術研究所」(鉄道総研)があり新幹線に関する研究が長年行われてきました。この車両は鉄道総研から国分寺市へ無償で譲渡されたものです。光町(ひかりちょう)の名前の由来は新幹線「ひかり号」からきています。






車内は改修後一般開放されており運転席に座ることもできます。
      ・・・走りません(^!^;)

客席側は新幹線の資料館として歴史を紹介した書籍類やVTR、試作型模型の他、1972年に「951系」が開業前の山陽新幹線区間で達成した当時の鉄道世界記録「時速286キロ」の記念パネルが展示されています。
千葉市内

高速道路のパーキングエリア売店にて撮影・・・「舞い」・・・って!?パッケージも元祖の「夜のお菓子」にそっくり、これはヤバいでしょ!


おいおい!中身いきなり割れてるし(怒)!味も微妙、うなぎの風味も無いしダメでしょ!・・・浜松とは全然関係ない山梨の業者が販売しているパチモンです!やっぱり「春華堂」じゃないと!
自宅前の歩道橋にて撮影・・・夜景を撮ったわけじゃなく事故現場です。夜中に衝突音がして慌てて家を出てみると、京葉道路で事故ってた!緩やかなカーブでスピード出し過ぎ!ココは事故の名所になっている問題の場所です。年に3回以上は同じようなスリップ事故を見かけます。シャッタースピード長めで撮影、慌てて避ける後続車の様子がヘッドライトの軌跡でお分かりいただけるかと思います。あいにくケガ人はいなかったようです。
奈良に行ったわけではありません。千葉駅前で奈良のゆるキャラ「せんとくん」が観光協会のPRです。



今月はサラッっと短めのページにするつもりが、寄せ集めているうちにネタが多くなってしまいました。