本人登場!(鏡越しですが・・・)
お湯がヤケドしそうなほど熱すぎる洗面台と三面鏡が懐かしすぎて思わず1枚、デッキに配置された冷水機は折り紙のような紙コップで水を飲むんですよね^!^・・・時代を感じさせてくれます。
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貴重な開業当時の記念切符(画像上)や今では見ることが出来ない硬券(画像左)が資料展示スペースで見るとことができました。現在のグリーン車にあたる「1等車」は東京〜新大阪間「2860円」で乗車券込みの値段です。ちなみに当時は瓶ビール1本「115円」、コーヒー1杯「80円」、タクシー初乗り「100円」、大卒初任給「21500円」の時代です。
画像右のレアもの新幹線定期券(通学用・フレックスパル)は平成3年に自分が使っていたものです。これは自宅に残っていたものをスキャナーで保存してみました。スタンプと手書きで作られた紙の定期券は、電子化されたスイカやパスモが当たり前の今では見ることはありません。1ヵ月の定期代がすごい事になっています・・・無くしたら大変!!命の次に大切なパスケースでした!
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こちらも資料展示スペースにて・・・
子供達のあこがれでもあった「夢の超特急」新幹線「0系」、新幹線のお子様ランチプレート(画像上)、昔はレストランのショーウインドーではかなりの確立で飾ってありました。ブリキの玩具(画像下)もプラレールと並ぶお子様業界では定番の人気アイテムだったはずです。
1975年(昭和50年)山陽新幹線の博多駅開業時に使われたフラッグ(画像右)です。東海道山陽新幹線として全線開通し、「0系」の活躍の場が更に延びました。「0系」は東海道新幹線からは1999年(平成11年)、山陽新幹線からは2008年(平成20年)に引退し長い歴史に幕を閉じました。
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