つづき



總持寺(そうじじ)
続いて隣町の門前町へ移動し観光名所「總持寺祖院」へ行ってきました。「總持寺」は曹洞宗大本山で元享元年(1321年)瑩山禅師(けいざんじょうきん)によって開創されました。越前の永平寺とともに「曹洞宗出世之道場」として栄えましたが、明治31年(1898年)の大火で境内焼失し、これを機に本山は横浜市鶴見に移り、總持寺は祖院となりました・・・(@_@)*〇?※△!◆×@!・・・!難しい説明はこれぐらいにしてこちらも写真をご覧下さい。


←経蔵(1743年建設)
←白字橋・・・この橋を渡って境内へ
←伝燈院(1693年再建)

        ←伝燈院の小さな鐘
←僧堂(1930年再建)
朝夕、修行僧が座禅に励んでいる座禅堂だそうです。



この他にも境内にはたくさんの建物がありました。總持寺祖院では予約をすれば精進料理や座禅体験ができるそうです。
歴史の勉強のあとはホッと一息!やっぱり温泉?門前町にある「じんのびの湯」海沿いの丘の上にあり日本海が一望できます。晴れた日の夕方は海に沈む夕陽がとてもきれいです。このロケーションは訪れる価値あり!絶景に満ち足りたひとときを・・・・「じんのび」とは「のんびり」という意味だそうです!



石川県は「山は白山」・「街は金沢」・「海は日本海」と見どころがたくさんあります。能登半島はさらに北へ奥能登方面へ行くと輪島・珠洲などの観光名所があります。またいつかドライブしたいと思います。ところで私は3月下旬に休暇を取って帰京する予定です。「久しぶりの実家!」来月のHPは関東です。お楽しみに!