Title No,051

2004年9月下旬
筑波サーキットへ行く!

茨城県にある筑波サーキットは全日本F3自動車レースや全日本ロードオートバイレースをはじめ数々のモータースポーツが行われているサーキットです。イベントが無い日の筑波サーキットはサーキットライセンスを取得したドライバーにコースが開放されレベルに応じた練習走行を楽しむことができます。「a-hirota ホームページ開設4周年記念」その第2弾はクラブサイノス管理人に同行し「筑波サーキット」を見学してきました!




筑波サーキットは茨城県千代川村にあります。常磐自動車道、谷和原I.C.から国道294号線を水海道方面に約20km、30分で到着します。東京からは約2時間で到着します。

日本国内には本格的なサーキット場が約20箇所あります。筑波サーキットは鈴鹿サーキット(三重県)、富士スピードウェイ(静岡県)に次いで三番目に古い歴史をもっています。二輪・四輪レースの他に耐久自転車レースなども行われています。
各種サーキットライセンスは事前にライセンス講習会を受講し書類申請による審査をパスすると発給されます。そのひとつであるファミリーライセンス(取得費用年間:21000円)はナンバー付きのクルマまたは車検対応範囲内の改造車(ナンバー装着車両)による走行で、サーキット走行を趣味として楽しむドライバーから、スポーツ走行へのステップを目的としたドライバーまで、リーズナブルな料金で取得できるファミリー走行専用のライセンスです。なお、走行券は1回20分で2000円です。
走行前の準備・・・車内、トランクの荷物は全て降ろします。(スペアタイヤ・工具なども降ろします。)
次にサスペンションは前後共に一般走行時よりも硬くセッティングします。
ストラットタワーバーのネジとホイールナットを閉めなおします。