Title No,069

2006年 3月
05〜06シーズンのスキー報告2

北陸では2月下旬から暖かい日が続き天気も良く安定しています。金沢市内では降り積もった雪がなくなり、そろそろ冬も終わりです。山の雪質も春が近づくにつれ重くなりスキー・スノボシーズンも3月下旬で終わりをむかえます。今回はシーズン最後のスキーを白山瀬女高原スキー場で楽しんできました。




白山瀬女高原(せなこうげん)スキー場は自宅から約50km、1時間で到着します。石川県白山市にあります。白山スキー場群の一つで、以前ご紹介した白山一里野温泉スキー場白山中宮温泉スキー場の近くにあります。

天候:曇りのち晴れ
積雪:山頂340cm
1日券:4000円
今年2月でa-hirotaのスキー歴が丁度10年になります。金沢におりながら実は瀬女スキー場へ訪れるのは今回が初めてです。どんなゲレンデなのか楽しみ( ̄▽ ̄)
山頂から西側へ下る「ルンルンコース」では手取湖が良く見えます。コース幅も広いので、ゆったりと滑りやすいゲレンデです。まるで妙高のようです!
白山エリアのスキー場としては最長滑走距離が3.5kmと比較的長く、標高1110mから斜度の変化に富んだロングランを満喫できます。
ボード&スキーパークではレール・ボックス・エア・ウェイブなどのツールが多数設置されています。エアの高さは低いものもあるのでスキルに応じて徐々にレベルアップしてみては!
夕方にかけて霧がなくなり天候が良くなってきました!
最高峰からは白山連峰の山々と反対側には加賀地方の平野部や日本海が見えます。
山ろくへ向う林間コースは所々でコース幅が広くなっており、下山しながらもラストの滑りを楽しめます。



白山瀬女高原スキー場は隣接したコテージ村があり5名〜20名の団体利用が可能です。また近くに、かんぽの郷があり温泉や食事でアフタースキーも充実しています。